精神保健福祉士資格取得

精神保健福祉士に関するQ&A

Q 1.精神保健福祉士とはどんな資格ですか?
A 1.精神に混乱を来した方に対し、適切な医療や施設を薦めたり、入院中の相談に応じたり、社会復帰のためにアドバイスをしたり、保健及び福祉に関する専門的な知識と技術をもった人の国家資格です。

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Q2.精神保健福祉士試験を受けるのに制限はありますか?
A2.受験資格は、
・福祉系の4年制大学を卒業した者。(指定科目を履修)
・福祉系の短期大学、3年制の専修学校を卒業し実務を1年以上経験した者。(指定科目を履修)
・福祉系の2年制短期大学を卒業し実務を2年以上経験した者。(指定科目を履修)
となりますが、これ以外にも養成施設を卒業する方法もあります。

Q3.精神保健福祉士はどんな職種に有効ですか?
A3.精神保健福祉士の活動の場は、主に精神科病院、精神科クリニック、精神科診療所を始め、保健所や都道府県が設置している精神保健福祉センターや市町村福祉課、また生活訓練所や福祉ホーム、授産施設、福祉工場、グループホーム・小規模作業所などの精神障害者社会復帰施設、NPO団体などとなります。

Q4.精神保健福祉士の将来性はありますか?
A4.現段階では地域格差もあり、採用状況も決して多くはありませんが、この高ストレス社会で精神疾患を患う人は年々増加していますし、今現在はソーシャルワーカーの配置がなされていない施設も多く、そういった施設に一通りの配置をするには後1万人ほどの精神保健福祉士が必要とされていますので、将来的には有望な資格と言えると思います。

Q5.精神保健福祉士の試験はいつおこなわれますか?
A5.毎年1月下旬の土曜と日曜日の二日に分けて実施されています。

Q6.精神保健福祉士の試験の受験料はいくらですか?
A6.(2007年度現在)11,500円です。

Q7.精神保健福祉士の試験申込みは?
A7.毎年9月上旬から10月上旬頃まで財団法人社会福祉振興・試験センターで受付していますので、必要書類を書留郵便で送付して下さい。
※詳細は6月下旬に発表される試験概要を参照して下さい。

Q8.精神保健福祉士の試験科目を教えてください。
A8.試験内容は13科目の筆記試験のみで、1日目に「精神医学」「精神保健学」「精神科リハビリテーション学」「精神保健福祉論」「精神保健福祉援助技術」の5科目が、2日目に「社会福祉原論」「社会保障論」「公的扶助論」「地域福祉論」「心理学」「社会学」「法学」「医学一般」の8科目となります。
※社会福祉士有資格者については、2日目の試験は免除になります。

Q9.精神保健福祉士の試験の合格率?
A9.過去5年間では60%前後が合格しています。